Home > 観音寺を知る

帰依三宝―
当、民衆佛教観音寺は1988年、同胞の聖地たる大阪市生野に、開山されたお寺です。
私は韓国の伝統ある由緒寺院のひとつ白羊寺西翁大宗師のもとで得度し、師の薫陶を仰ぎ佛教の蘊奥を研鑽して参りました。
この地に縁あり、渡日を果たして以降は、人々の魂とともにある民衆佛教の本義を、この世界を生きていくかがり火として同胞の心に灯しながら、爾来、今日まで10年の星霜を経るにいたっております。
遥か故郷を偲ぶ同胞の御霊に、故国の伝統に則る祭祀であり、故国の言葉で供養される位牌佛堂の建立は、故国を離れ、この地で生きる同胞たちのひとしく願いとされるところでありました。
永遠に生きるご先祖をお祀りし、子々孫々の幸せと繁栄を願い、過去、現在、未来の永代の絆を結んでいただくために、観音寺位牌佛堂にてご供養されることを、衷心よりお勧めする次第です。
合掌
民衆佛教観音寺 管長 釈円然
