NPO法人 観音ボランティア会の由来
韓国の佛教徒がNPO法人「観音ボランティア会」(釈円然理事長・荒木順子会長)を設立し、社会福祉活動に取り組んでいる。生野区にある観音寺が中心となっていて、重要な活動の一つは、高齢者に対する奉仕である。
現在、ボランティアとともに高齢者福祉施設や、一人暮らし同胞家庭を訪問して、ささやかな活動だがお年寄り達には心の支えになっている。このボランティア会は、阪神大震災のとき、韓国在日僧侶と佛教信者が奉仕活動を行ったのを契機に、韓民族佛教奉仕会が結成された。
敬老慰安会や養老院の訪問などの多彩な活動に対し2000年に大阪市長から感謝状が授与され、2003年11月には、観音寺管長を代表とするNPOの認可を受けた。
設立の趣旨は生野地域に居住する同胞高齢者や身体障害者に対する介護や韓日文化交流の促進としている。観音ボランティア会の一番大きな活動として、4月には敬老慰安「桜まつり」を行っている。
